- 雲のやすらぎプレミアムって本体だけで寝ても平気?
- マットレスはできるだけ綺麗な状態を維持したいなぁ。
- 使いやすいオススメのマットレスシーツが知りたい!
雲のやすらぎプレミアムには、表裏それぞれ素材の違うカバーが付属。取り外して洗濯もできるため、本体だけで寝ても問題はありません。
しかしカバーは洗い替えがなく、汚れた場合はカバーのみ追加購入が必要。綺麗に使い続けたい人は、上からマットレスシーツをかけて寝ましょう。
万が一汚れてしまったとしても、替えが効かない!
本記事ではマットレスシーツ・カバー・敷きパッドの違いと、雲のやすらぎプレミアムに使えるオススメのマットレスシーツを紹介しています。
- マットレスをきれいに長持ちさせたい!
- 肌触りのいいシーツを使って気持ちよく寝たい!
そんな方は本記事を、ぜひ最後までお読みください。
\ 公式アイテム! /
雲のやすらぎプレミアムは、公式マットレスシーツ「やわもちフィットシーツ」を販売しています。
レーヨン素材の”もっちり”とした肌触り、よく伸びるので取り付けもカンタン。洗濯機で洗ってもシワになりにくく、長く使えるシーツです。
もしシーツ選びに迷ったら、公式シーツを購入するといいでしょう。
雲のやすらぎプレミアムはシーツ併用がオススメ
雲のやすらぎプレミアムを使う際は、上からマットレスシーツをかけることをオススメします。
雲のやすらぎプレミアムには、ウレタン素材を覆うカバーが付属。そのまま寝ても肌触りがよく快適ですが、カバーには洗い替えがありません。
カスタマーサポートに問い合わせたところ、「カバーだけ追加で購入可能」とのことでした。カバーが汚れてしまうと追加でお金がかかるため、コスパよく使い続けたい人はカバーを清潔に保ちましょう。
雲のやすらぎマットレスのカバーは購入可能でございます。
引用:カスタマーサポートの回答
マットレスを長持ちさせるには、きれいに保つことが重要。マットレスシーツをかけることで、汗の染み込みを防いだり、ダニや汚れから守ったりする役割があります。
中のウレタンは水洗いできないから、汚れたら掃除が大変!
雲のやすらぎプレミアムを保護するために、寝るときはマットレスシーツを併用しましょう。
マットレスシーツと敷きパッドの違い
マットレスに取り付ける保護アイテムは、主に以下2つが使われています。
- マットレスシーツ
- 敷きパッド
それぞれの特徴は以下の通り。
マットレス全体を覆うもの。薄い布で作られており、汚れ防止の役割があります。側面まで覆って保護します。
底面をゴムで絞って取り付けるものや、大きい一枚布を折り込んで取り付けるものがあります。
マットレスの上に被せるもの。厚みがあり、寝心地や肌触りを良くする役割があります。四隅をゴムで留めるタイプが多いです。
冷感素材や保温機能など、季節に合わせて使い分けられます。
どちらか片方だけでもマットレス本体は保護できますが、役割が異なるため併用もOK。目的に合わせて、マットレスシーツと敷きパッドを使い分けましょう。
汚れ防止のシーツと、寝心地改善の敷きパッド!
雲のやすらぎプレミアムに使うシーツの選び方
雲のやすらぎプレミアムに使うマットレスシーツは、以下のポイントに気をつけて選びましょう。
- シーツの種類・形状から選ぶ
- マチが大きいものを選ぶ
- 好みの素材・肌触りから選ぶ
シーツの形状から選ぶ
マットレスシーツの形状は、大きく分けると以下の2つ。
- ボックスシーツ(箱型):底面をゴムで絞って取り付けるタイプ
- フラットシーツ(一枚布):マットレスに折り込んで包むタイプ
使いやすさや好みに合わせて、自分に合った形状のものを選びましょう。
マチが大きいものを選ぶ
マットレスシーツを選ぶ際は、マチのサイズに気をつけましょう。
マチとはマットレスの側面+底面にかかる布の長さのこと!
雲のやすらぎプレミアムは厚みが約17cm。薄型マットレス専用のシーツだと、高さが足りず取り付けにくいです。
目安としては、以下の通り。
- ボックスシーツ:マチが25cm以上
- フラットシーツ:180cm×280cm以上
引用:シーツ.jp
- フラットシーツの必要幅 cm = ベッドマットレスの幅 + マットレスの厚み x 2 + 15~20 x 2
- フラットシーツの必要丈 cm = ベッドマットレスの丈 + マットレスの厚み x 2 + 15~20 x 2
マットレスに対してシーツが小さすぎると、寝ている間に外れてしまう場合があります。朝まで快適に寝るために、マットレスシーツはサイズを見て購入しましょう。
好みの素材・肌触りから選ぶ
マットレスシーツは就寝時に直接触れるもの。自分の好みに合った素材・肌触りから選ぶことが大切です。
シーツの素材は、綿、麻、絹、ポリエステルなどさまざま。ツルツルした素材や、もっちりとした感触のシーツもあります。
マットレスシーツは消耗品。試しに気になるアイテムを購入し、合わなかったら別の素材を試してみるといいでしょう。
私は”ひっかかり”が少ない、なめらかな素材が好みです!
オススメのマットレスシーツ
雲のやすらぎプレミアムに使える、オススメのマットレスシーツを紹介します。
サイズや素材を確認し、気になるシーツを購入してみてください。
取り付けやすいボックスシーツをオススメしています!
【公式】やわもちフィットシーツ
雲のやすらぎプレミアムには、公式マットレスシーツの「やわもちフィットシーツ」があります。
やわもちフィットシーツはレーヨン素材で、よく伸びるのが大きな特徴。シングルサイズからダブルサイズまで併用でき、サイズ選びや取り付けに失敗することがありません。
やわもちフィットシーツは、雲のやすらぎプレミアムとのお得なセット販売あり。マットレス本体も購入予定の方は、シーツセットを購入すると良いでしょう。
迷ったら「やわもちフィットシーツ」でOK!
市販品のオススメマットレスシーツ
市販品でオススメのマットレスシーツを紹介します。
敷きパッドの種類と選び方
敷きパッドはマットレスシーツと違い、マットレスの上面だけに取り付けるアイテム。四隅にゴムバンドが付いており、4点でマットレスに固定します。
マットレスシーツとは用途が異なり、主に寝汗の吸収や温度調節などの寝心地改善で使います。
敷きパッドの種類は以下の通り。
種類 | 特徴 | 素材 |
---|---|---|
春・夏用 | 通気性が良い 吸水速乾 冷感素材 | 麻・レーヨンなど |
秋・冬用 | 中綿入り 肌触りふわふわ 静電気抑制 | 羊毛・ダウンなど |
オールシーズン | リバーシブル 1年中使える | 混合素材 表裏で違う素材 |
季節によって使う敷きパッドが違う!
敷きパッドを選ぶポイントは、使う季節と肌触りの2つ。自分の好きな肌触りの素材で、使う季節に合ったタイプを選びましょう。
敷きパッドには春・夏用、秋・冬用の他に、通年で使えるオールシーズンタイプがあります。
迷ったら最初の1枚はオールシーズンタイプを使い、「暑い・寒い」など物足りないと感じたときに専用の敷きパッドを購入しましょう。
オススメの敷きパッド
季節ごとにオススメの敷きパッドを紹介します。
春・夏用
春・夏用の敷きパッドを選ぶ際は、通気性や吸湿性に優れたアイテムを選びましょう。特に夏は汗をかきやすいため、敷きパッドの吸湿性は寝心地に大きく影響します。
厚くて寝苦しい夜は、ひんやりと冷たい「冷感敷きパッド」がオススメです。
秋・冬用
秋・冬用の敷きパッドを選ぶ際は、保温性に優れたアイテムを選びましょう。もこもこした素材や厚手素材などであれば、暖かさを逃さず快適に寝られます。
オールシーズン
オールシーズン用の敷きパッドでは、肌触りを特に重視しましょう。毎日使い続けるアイテムのため、肌触りが好みでないと寝心地に影響します。
表裏で素材が異なるリバーシブル仕様もあるので、コスパよく使いたい方は両面使えるアイテムがオススメです。
子供との添い寝にはおねしょシーツもオススメ
小さいお子様と一緒に雲のやすらぎプレミアムを使う場合、おねしょシーツの併用もオススメ。
万が一おねしょをしてしまった場合、雲のやすらぎプレミアムはお手入れがとても大変です。
おねしょシーツを敷いてから寝ることで、マットレス内部をおねしょで汚さずに済みます。
もしものときも、おねしょシーツだけ洗濯すればいいので安心。真夜中のおねしょでも、ベッドをそのまま使って寝直せます。
お子様のおねしょに不安がある方は、おねしょシーツも併用しましょう。
雲のやすらぎプレミアムはシーツを使って汚れから守る
本記事では雲のやすらぎプレミアムを汚れから守る「マットレスシーツ・敷きパッド」を紹介しました。
雲のやすらぎプレミアムは寝心地に優れたマットレスですが、汚れてしまった際のお手入れが大変。マットレスシーツや敷きパッドを併用し、マットレス本体を綺麗に保ちましょう。
本記事の内容を参考に、ぜひ自分に合ったマットレスシーツを選びましょう。
雲のやすらぎプレミアム本体のユーザー評価が知りたい方は、以下の記事も合わせてお読みください。
コメント