【底付き感なし】雲のやすらぎプレミアムは床置きOK!使用時の注意点は3つ

  • 雲のやすらぎプレミアムって床に置いても大丈夫?
  • 直接敷いて腰がつらくなったりしない?
  • 床に置くときに気を付けることが知りたい!

底付き感が不安な方でも、安心して寝られる極厚マットレス「雲のやすらぎプレミアム」。薄い布団だと床に腰が当たってツライとお悩みの方に、オススメできるマットレスです。

雲のやすらぎプレミアムは敷布団と同様に、床へ直接置いて使ってもOK。敷布団からの入れ替えにもピッタリ。

管理人

厚さは約17cm。一般的な敷布団よりも”ふかふか”です!

本記事では雲のやすらぎプレミアムを置ける場所や、床へ置く際に合わせて使いたいオススメ寝具を紹介します。

寝てる時、床に腰が当たってツライ!

そんな方は本記事を、ぜひ最後までお読みください。

目次

雲のやすらぎプレミアムは床に直接置いてもOK

雲のやすらぎプレミアムは、床に直接置いて使ってもOKなマットレス。厚みは約17cmと十分なボリュームがあるため、ベッドフレームがないご家庭でも安心して使えるでしょう。

筆者は過去に敷布団を使っており、底付き感がひどく腰を痛めてしまった経験があります。

敷布団一枚では改善せず、敷布団をもう一枚重ねたり、低反発マットレスやキャンプ用の就寝マットを重ねてみたりしました。

結果、それでも底付き感の改善は無し。思い切って体圧分散マットレスの購入を決断しました。

管理人

最初に買ったのはモットンマットレス

仰向け寝・横向き寝どちらも底付き感なし

雲のやすらぎプレミアムは約17cmの極厚仕様、仰向けや横向きで寝ても底付き感は無し。

中心部の高反発ウレタンが体をしっかり押し返してくれるため、沈み込みすぎることはありません。

またマットレスが適度に反発するため、スムーズに寝返りを打てます。就寝中、ひんぱんに寝返りを打つ方にとって、体の負担が軽くなり翌朝すっきり起きられるでしょう。

管理人

仰向け寝で沈みやすい腰~お尻、横向き寝の肩~肘、どちらも負担はありませんでした。

畳・フローリングで寝ても寝心地に変化なし

実際に雲のやすらぎプレミアムを、床・フローリングに敷いて寝てみました。結論どちらも寝心地に変化なし。

固いフローリングの上でも底付き感がなく、ふわふわと体を支えて気持ちよく寝られます。

雲のやすらぎプレミアムを置ける場所

雲のやすらぎプレミアムを置ける場所は、以下の通り。床置きに限らず、さまざまなスペースに設置できます。

  • 床に直接(畳・フローリング)
  • すのこベッドの上
  • ベッドフレームの上

柔らかいマットレスの上に置いたり、雲のやすらぎプレミアムの上に敷布団を敷いたりするのはNGです。

床に直接(畳・フローリング)

雲のやすらぎプレミアムは、床に直接置いても快適に寝られるマットレス。どんな床材でも固さを感じず、安定した寝心地で使えます。

ベッドフレームを置くスペースがない方や、家具を減らしてスッキリ生活したい方にもオススメです。

床に直接置く場合は、湿気対策として除湿シートを併用しましょう。マットレスの底面には寝汗や湿気が溜まりやすく、放置するとカビが発生するリスクがあります。

除湿シートを併用することで余分な湿気を吸い取り、マットレスの底面を清潔な状態に保てます。

▽ 除湿シートの詳細

除湿シートは吸収できる湿気に限界があるため、定期的に干して乾燥させてください。

すのこベッドの上

床に直接敷くとカビが不安という方は、すのこベッドを併用するといいでしょう。

すのこベッドはマットレスの下に置く木板のフレームで、通気性が良くなり湿気を溜めにくい効果があります。

すのこベッドには高さ5~10cmの薄型タイプから、ベッドフレームのような大型タイプまでさまざま。

寝室のスペースや好みに合わせて、自分に合うタイプを選びましょう。

ベッドフレームの上

雲のやすらぎプレミアムは床置きだけでなく、ベッドフレームに設置しても違和感なく使えます。

雲のやすらぎプレミアムの厚さは約17cm。ベッドフレームに置いても薄さを感じず、見た目は問題なし。

ベッドフレームを使って床から大きく離すことで、底冷えやホコリの吸い込みも防止できます。

ベッドフレームに雲のやすらぎプレミアムを使う場合は、必ず寸法を測りサイズが合うか確認してください。

今あるベッドマットレスに雲のやすらぎプレミアムを重なる場合、やわらかいマットレスの上に敷くのは避けましょう。

床に直接置くなら定期的なお手入れが大切

雲のやすらぎプレミアムを床に直接置く場合、定期的なお手入れが非常に大切です。

床に底面がべったり付いていると、湿気が溜まってカビの発生リスクが高まります。除湿シートを敷いていても、必ず定期的にお手入れを実施しましょう。

  • 上下・表裏のローテーション
  • マットレス本体を立てて放湿
  • マットレスカバーを外して洗濯
  • 掃除機をかけて表面の汚れ除去

お手入れして清潔に保つことで、安全に寝られるだけでなく寿命が長持ちするメリットもあります。

長く使えば使うほどコスパが良くなるため、お手入れは欠かさず実施しましょう。

≫雲のやすらぎプレミアムのお手入れ方法の詳細

管理人

5年使えれば、1日たったの22円!

床置きに合わせて使いたいオススメ寝具

雲のやすらぎプレミアムを床置きする際に、合わせて使いたい寝具を紹介します。

  • 除湿シート
  • マットレスシーツ
  • 敷きパッド

除湿シート

除湿シートは、マットレスの下に敷くことで湿気を吸収してくれる寝具。底面の水分を吸い取ることでカビの発生を防ぎ、マットレスを湿気から守ります。

除湿シートには、薄手のものから厚手のものまで種類が豊富。使う環境やお手入れの頻度に合わせて、適切な除湿シートを選びましょう。

除湿シートには吸水力に限りがあるため、定期的に交換したり、乾燥させたりする必要があります。

除湿シートを選ぶ際は、吸水力が高く吸水センサーが付いているタイプがオススメです。

≫オススメの除湿シート【モットン除湿シート】

マットレスシーツ

マットレスシーツは、マットレス全体に取り付ける寝具カバーのこと。汗や皮脂などの汚れからマットレスを保護し、清潔に保つ役割があります。

底面をゴムで絞って取り付ける「ボックスシーツ」と、一枚布を折り込んで使う「フラットシーツ」の2種類。雲のやすらぎプレミアムを床に置く場合、ゴムで取り付け簡単、外れにくいボックスシーツがオススメです。

雲のやすらぎ公式シーツも販売していますので、迷ったら公式のシーツを使うといいでしょう。

»雲のやすらぎ公式シーツ【やわもちフィットシーツ】

雲のやすらぎプレミアム用のマットレスシーツの選び方や、オススメのシーツについては以下の記事もお読みください。

»雲のやすらぎプレミアムに使えるマットレスシーツはこちら

敷きパッド

敷きパッドは、マットレスの上面に取り付ける寝具。厚みがあり、寝心地や肌触りの改善に使います。

四隅をゴムで留めるタイプが多く、取り付けは簡単。冷感素材や保温機能など、季節に合わせて使い分けるアイテムです。

厚みがあるため汗の吸収力が強く、汗のかきやすい時期でもマットレスを汚れから守る効果もあります。

マットレスの床置きは、冬の底冷えを感じる場合もあります。寒い時期に敷きパッドで保温することも有効です。

まとめ|雲のやすらぎプレミアムは床置きでも使える

本記事では体圧分散マットレス「雲のやすらぎプレミアム」を、床に直接置く際のポイントについて紹介しました。

  • 床に直接置いても底付き感なし
  • 直置きは湿気・カビ対策が特に重要
  • 周辺アイテムでマットレスを保護

雲のやすらぎプレミアムは、床に直接置いても快適に使えるマットレス。畳やフローリングなど、どんな床材でも安定した寝心地で寝られます。

ただし床置きの際は、湿気対策を念入りにしてください。マットレスの底面に湿気が溜まりやすく、放っておくとカビが発生してしまうリスクがあります。

本記事を参考に、雲のやすらぎプレミアムを綺麗に保って快適に使いましょう。

雲のやすらぎプレミアムの客観的な評価が知りたい方は、以下の記事も合わせてお読みください。

≫雲のやすらぎプレミアムの口コミまとめ

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次